№313 第71回 国民体育大会 四国ブロック大会 女子・少年男子 （2016.08.19(金)～21(日)＠徳島市球技場他）
成年男子・女子は二日間に渡り、本大会出場の１枠を懸けたトーナメント戦が行われました。少年男子は三日間に渡り、本大会出場の２枠を懸けたリーグ戦が行われました。
県名が入ったユニフォームを着て、代表として戦う国体は会場も試合も独特の雰囲気があります。
女子は初戦で徳島県と対戦し、２点を先取し１点を返されたものの昨年に引き続き徳島県に勝利。
決勝戦は来年度の本国体開催県である愛媛県に敗れ、二度目の本国体出場はなりませんでした。
少年男子は初日に高知県に勝利、、二日目に徳島県に勝利、最終日には愛媛県に敗戦。
２位となり四国代表として10月岩手県で開催される本国体への出場権を獲得しました。
今年の香川国体選手には３名の卒団生が選出さました。
女子では短大2年船越結衣さん・中学3年小川暖果さん、少年男子では高校1年西滉太くん。
小学生でサッカーを始めサッカーの面白さを感じ、中学生以降も考えを持ってサッカーに取り組んできました。
4種年代の選手たちは数年後に国体選手に選ばれ、県代表として戦えるチャンスがあります。
自分でも考えながら練習する、上手くなりたい意欲を持つ。努力を続けてほしいと思います。
香川県のサッカーが発展していくことを願って。「がんばるけん！香川県！！」
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