319 香川県サッカー協会創立70周年記念事業 (2016.09.25(日)@瀬戸大橋記念公園球技場)
香川県サッカー協会は今年で創立70周年を迎えました。その記念事業が終日、瀬戸大橋記念公園で行われました。
太田南小の運動会と重なってしまい、太田SSSからは数名参加となりました。
日本サッカー協会から田嶋会長をお迎えして、セレモニーやタウンミーティングも開催。
自由広場ではキッズ向けの遊びコーナーも設置されました。
球技場では種別(年代)を超えた対抗戦や70人vs70人の対戦、ブラインドサッカーの体験も実施。
4種年代限定のイベントとしては、サッカー教室と夢の教室(ユメセン)が行われました。
サッカー教室とユメセンは講師に元日本代表・三浦淳寛さん、元日本女子代表・小林弥生さん。
「代表選手は本当にみんな当たり前のように基本的なことが正確にできる。」「練習中に飽きたら負け。」
こどもたちに話していた言葉が印象的でした。
ユメセンでは子供たちは何を書こうか悩んでいましたが、自分の夢シートを書きました。
子供たちがゆくゆく社会人になる中で、サッカーはアイテムの一つに過ぎませんが、
多くのことを知り身につけ、成長させる重要なアイテムになります。
香川県サッカーの発展とともに子供たちの大いなる成長を願います。
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