JFA 第42回全日本U-12サッカー選手権大会香川県大会
| 2018.10.27（土） 一回戦 高松市東部運動公園Ｂコート | |||||
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野口 | |
県ジュニアリーグ後期では同じ２部リーグＢブロックで対戦し負けた相手です。
緊張感のある一発勝負のトーナメント戦を戦うには絶好の組合せとなりました。
前半はなかなかチャンスがない中で先制し１点リードで折り返しました。
後半は、攻め上がりサイドからゴール前へ送ったボールを相手キーパーがキャッチ。
一気にディフェンスラインへボールを放り込まれ、抜け出した相手選手がシュート。
一度は吉岡くんがナイスセーブで防ぎましたが、こぼれ球を押し込まれて同点。
その後は攻めてシュートも打ちましたが、相手キーパーのファインプレーもあり点が取れず。
一方守備は素早い寄せと粘り、ゴール前のカバーも怠らず、よく体を張って守りました。
拮抗した試合は延長戦で決着がつかずＰＫ戦となり、残念ながら勝つことはできませんでした。
選手・指導者・保護者みんなが今でも勝ちたかったなと思う試合でしたが、
一生懸命に走り、頭も使いながら随所にボールタッチも発揮し、最後まで相手に食らいつく。
そんな太田のサッカーは見せることができた試合だったと思います。
何より見ていて、子どもたちの一生懸命さが伝わると共に真剣な試合の醍醐味を感じました。
このメンバーでの活動は半年を切りました。
子どもたちがもう一回り成長した姿で春を迎えられるよう活動を続けていきます。
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