470  ブラインドサッカー体験会(2022.12.17(土)@トキワフットドーム今里)

3〜6年生はブラインドサッカーを体験しました。
ブラインドサッカー日本代表経験もある現役選手の加藤健人選手に教えていただきました。
ブラインドサッカー用のボールには鉛が入っており、ボール自体が重く、振ると音がします。

子どもたちはアイマスクを付けた味方を誘導する際にボールを振り「こっち」「右」などの自分主体の言葉で誘導。
こっちとはどこか、右とは誰から見て右か、距離はどのくらいか、具体的なことが欠けていました。
相手に「伝える」ではなく「伝わる」ことが大事で、それはサッカーだけでなく普段の生活でも言えること。
視界のない状態でボールをコントロールしながら、音や声を頼りにプレーする。
ボールコントロールに関しては感覚でできるものであり、これは普通のサッカーでも同じこと。

この二つの言葉が特に印象に残り、当たり前のことはサッカーと変わらないと感じました。
そのため終始、子どもたちは良い意味で楽しく面白がってブラインドサッカーを体験していました。

ボールを扱う感覚を身に付け、自分から言葉にし、きちんと相手に伝わり、目で得る情報が加われば、
チームとしてのサッカーができ、今より良いプレー・チームになっていくと思います。
それと共に、加藤選手の言葉を受け、生活の中でもちょっとした良い変化が生まれれば嬉しいです。
加藤選手、どうもありがとうございました。

※今回の体験会はRNCラジオが取材に来られました。
 「チャリティ・ミュージックソン」というラジオ番組(12/24 18:15〜)の中で紹介される予定です。
ブラサカ体験会
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